栃木県誕生150年記念「樹木パートナー事業」緑豊かなみかも山公園も対象!
栃木県はその誕生150年を記念した「樹木パートナー事業」を開始しています。この事業は、栃木県の美しい自然を守るとともに、地球温暖化防止に貢献するため、二酸化炭素の吸収源として重要な役割を果たしている樹木のパートナーとなる寄附を募集しています。
1本当たり40口以上の寄附申込があった樹木に対して、寄附者の氏名等を記した銘板を設置します。現在、未だ受付中の樹木は栃木市岩舟町下津原に位置するみかも山公園のケヤキ!
なお、銘板はA3サイズの木製で、設置後5年以内に著しい損傷や劣化が生じた場合には、1回限りの再設置が行われます。そして、5年以上経過した銘板で、撤去が必要と県が判断した場合は、銘板を撤去します。
また、寄附者には「ふるさと納税」の適用があり、上限額内であれば、実質自己負担は2千円となります。
地球環境の保全と栃木の美しい自然を守るため、「樹木パートナー事業」へのご参加をお待ちしています。寄附いただいた方の名前を刻んだ銘板が、みかも山公園のケヤキの周辺に設置されます。これを通じて、私たち一人一人が持つ地球環境への責任と、地元栃木の自然への思いを新たにしてみてはいかがでしょうか。
さらに詳しい情報や寄附の申し込みは以下のリンクからどうぞ。