7月15日から開催される納涼行事「唐澤山神社 風鈴参道~天明鋳物 涼音の杜~」期間中、佐野市の伝統工芸である「天明鋳物」でできた風鈴が数百個並びます。さらに8月12日(土)、13日(日)の夜間は、提灯を手に風鈴参道を散策できる特別なイベントも開催されます。
納涼行事「唐澤山神社 風鈴参道~天明鋳物 涼音の杜~」期間は7月15日から、場所は唐澤山神社(佐野市富士町1409)です。
神社の参道には、「天明鋳物」で作られた美しい風鈴が数百個並びます。風鈴の音色に包まれながらの参拝は、夏の暑さを忘れさせてくれます。さらに、8月12日(土)と13日(日)には夜間参拝・ナイトウォークが開催され、提灯を手に夜の風鈴参道を散策することができます。
風鈴は、昔から魔よけや疫病退散の縁起物として扱われてきました。特に夏の季節には、その爽やかな音色が暑さを和らげ、心地良い涼しさを感じさせます。
「天明鋳物」は佐野市の伝統工芸であり、その歴史は古くから続いています。風鈴の作り方もまた、古代から受け継がれた技術と知識に基づいています。
夏の風鈴の音色で心地よい涼しさを感じることができるイベントです。また、特別なナイトウォークでは、提灯を持って夜の風鈴参道を散策する貴重な体験もできます。夏の暑さを忘れさせてくれるこの納涼行事、ぜひご参加ください。